気になる見た目! 男女別の体脂肪率の違いでどう変わって見えるの?

現在販売されている体重計のほとんどが、デジタル表示になっています。

昔ながらの針で動く体重計は、本当に少なくなりました。20代以下の若い世代の方は、デジタルの体重計しか乗ったことがない方もいるかもしれません。

あなたは体重計に乗って、毎日計測をしていますか?

デジタル表示なったことで体重計の種類にもよりますが、以下の表示内容が増えています。

  • 体重
  • BMI (体格指数)
  • 体脂肪率

その他で、基礎代謝や体年齢など表示される高機能な物もありますが、この3つは特に気にして選択をしなくても体重計に当たり前のようについてくる機能になりました。

BMI(体格指数)は国際的な肥満度を表す指数として使われていますが、体重の次に気になるのは、体脂肪率という方が多いのではないでしょうか?

脂肪と筋肉では質量が脂肪1に対して筋肉が0.8のため、同じ重さであれば筋肉の方が小さく見えます。体脂肪率が低い方が引き締まって見えるのは、質量が違うのが関係しているんです。

0.2の差というと差が少ないように思えますが、下の画像をご覧ください。

筋肉と脂肪の質量の違い

画像にして見ると分かりやすくなりますが、二回りも大きさが異なるんです。もちろん体重の変化で見た目には変化がありますが、体脂肪率の変化も見た目に大きく現れます。

ですから、体脂肪率の変化によって見た目がどう変わるのか気になる方は多いですよね。そこで、体脂肪率による見た目の変化を、男女別に分けてまとめてみました。

あなたの目指す体脂肪率はどの程度の体脂肪率の見た目でしょうか?

【えんきん】
えんきんえんきん

女性の見た目の違い

女性と男性は体の作りが異なるため、同じ体脂肪率でも見た目が変わってきます。

ですから、女性と男性では目指す体脂肪率が異なるんです。

まずは女性の体脂肪率の違いの見た目を紹介していきます。

筋トレが本気の趣味でないと無理な10〜22%

筋トレが本気の趣味でないと無理な10〜22%

どの体脂肪率の女性も、かなり引き締まった体といえます。

【体脂肪率10-12%の女性】

ボディビルを行っている女性が、かなり頑張って達成するレベルです。必須脂肪量に足りていないため、月経がなくなるなど、健康的に考えると女性が目指すレベルではありません。

女性の体脂肪率の上限値といえるのが、このレベルです。

【体脂肪率15-17%の女性】

女性にとって、まだかなり低い体脂肪率です。運動を頑張ることで到達できるレベルですが、体脂肪率が低いため、お尻と太ももが少し形がわるく見えることがあります。

【体脂肪率20-22%の女性】

女性アスリートが目指すレベルの体脂肪率です。腕と足には体脂肪がありますが、脂肪が付いていると見えるような顕著なものではありません。

20%代には抑えたい25〜35%

20%代には抑えたい25〜35%

平均的から、少し気をつけた方がいいレベルまででてきました。

【体脂肪率25%の女性】

女性の平均的な体脂肪率で、痩せすぎではない女性らしさが出る体脂肪率です。

【体脂肪率30%の女性】

一見は25%とあまり変わらないように見えますが、腰、太もも、お尻に脂肪が蓄積する傾向が見られます。丸みが増しますが、女性にとって平均的な上限と考えられている体脂肪率です。

【体脂肪率35%の女性】

腰回りの下半身だけでなく、顔と首周りにも脂肪が付き始めています。

ウエストも82センチオーバーで気をつけるべき境目に入ってきており、ふくよかなと思える女性の体脂肪率です。徐々に到達したのであれば、注意が必要です。

頑張らなけれればならない40〜50%

頑張らなけれればならない40〜50%

完全に気をつけるべき、体脂肪率の見た目になりました。

【体脂肪率40%の女性】

小潮と太ももはさらに大きくなり、ウエストは90センチをこえてきます。メタボ判定の必須項目に当てはまるようになるので、体脂肪を減らす努力が必要になってきます。

【体脂肪率45%の女性】

多くの脂肪が蓄積することで、皮膚の外観を失い始めます。

下半身が脂肪により大きくなることで、肩幅よりも腰の幅が広くなる可能性があります。

【体脂肪率50%の女性】

ウエストは100センチをこえ、体重も90キロをこえるレベルになってきます。体脂肪だけでなく、体重をへらす努力が必要です。

男性の見た目の違い

女性に続いて、男性の体脂肪率の見た目の違いを紹介していきます。

ちょっと頑張り過ぎな3〜12%

ちょっと頑張り過ぎな3〜12%

3-4%が少し極端なレベルですが、どの体脂肪率もかなり引き締まった見た目です。

【体脂肪率3-4%男性】

ボディビルダーが目指す、最高レベルの体脂肪率です。

ほぼすべての筋肉がくっりくろ分かれるだけでなく、血管も浮き始めます。男性にとって必須の脂肪量である2%は胸部、腹部の内蔵を保護するために必要なため、限界値といえます。

並大抵の努力でたどり着ける体脂肪率ではありません。

【体脂肪率6-7%の男性】

競合するボディビルダーよりも高い体脂肪率にはなりますが、ほとんどの男性が持続するのが難しくなる体脂肪率です。顔がぐらつくようになりますので、周りから心配をされ始めるレベルです。

【体脂肪率10-12%の男性】

腹筋が割れ、ほとんどの男性が持続するのが可能な体脂肪率です。

維持ができる点、見た目も引き締まっているため、多くの男性が目指すべき体脂肪率といえます。

ここには入りたい15〜25%

ここには入りたい15〜25%

男性なら抑えていたいレベルから、気をつけるべきレベルまで出てきました。

【体脂肪率15%の男性】

男性の15%の体脂肪は、男性の標準となるべき体脂肪率です。

筋肉の輪郭は消え始めますが、まだ引き締まった体と見せることは可能です。

【体脂肪率20%の男性】

筋肉の輪郭はぼやけ始め、外観はやわらかく丸くなり始めます。

男性らしさはからは外れてくる見た目です。

【体脂肪率25%の男性】

筋肉の分離は消え、おなか周りの脂肪が気になるようになります。

男性の25%をこえる体脂肪率は肥満と見なされますので、改善の考えが必要になるレベルです。

改善が必須な30〜40%

改善が必須な30〜40%

見た目が完全にくずれ、改善が必須なレベルの体脂肪率になりました。

【体脂肪率30%の男性】

腰、背中、太もも、ふくらはぎを含む脂肪が目立ち始めます。

筋肉の輪郭は全くなく、見た目はかなり崩れています。

【体脂肪率35%の男性】

ウエストが100センチをこえるようになり、改善が必須なレベルです。

【体脂肪率40%の男性】

階段を上がったり、何かを拾うために腰を曲げるのも困難になるなど、日常生活に支障が出始めている体脂肪率です。体重の半分近くが脂肪のため、早急な改善が必要になります。

目標とする体脂肪率はありましたか?

男女別に体脂肪率によって見た目がどう変わるのかまとめてきました。

必要以上に体脂肪率を低くする必要はありませんが、見た目の変化は顕著です。

女性と男性では体の作りが違うため、目指すべき体脂肪率は異なります。女性であれば30%。男性であれば20%を境目に、大きく見た目が異なってきます

女性で現在30%をこえている方は30%以下に。男性で20%をこえている方は、20%の体脂肪率を目標に頑張ってみてはいかがでしょうか?

女性と男性だけでなく、人それぞれの目的や趣向によって目指す体脂肪率は異なります。体脂肪率は急には変わりませんので、頑張り過ぎないのがポイントですよ。

競技の場合は別ですが、体重と同じく、維持ができないレベルに意味はないのが理由です。

 

また、体脂肪を減らすには食事制限だけでなく、運動が必須となってきます。食事制限だけでは体重は減らすことはできますが、糖新生によって筋肉も減ってしまうからです。

運動も取り入れて、目指すべき体脂肪率に届くように少し頑張ってみましょう。体脂肪率が低くなり見た目が引き締まることは、数値以上の見た目の変化があなたにも待っていますよ。

 

以上が『気になる見た目! 男女別の体脂肪率の違いでどう変わって見えるの?』でした。