ダイエットの必須項目と言える「運動」。
誰もが知っていることでありますが、いざ始めても継続して行う方の割合はかなり少ないです。
痩せるためには1日2日ではなく、一定期間消費カロリーが上回る必要があります。
活動代謝を増やす運動はつらいイメージが強いからこそ、食事制限のみでダイエットを行う。
身体的に運動ができない場合は別として、あまりよい選択肢とは言えません。
本サイト「ぜったの」でも、食事制限と運動を組み合わせたダイエットを推奨しています。
ですが、そこで感じるのは、「ダイエットサイトの運営者はオススメしておいて運動を本当にしているのか?」。
そう疑問に思ってしまうのは、逆の立場から考えると当然と言えます。
で、実際に私は定期的に運動をしていますので、晒してしまおうと始まったのがこの企画。
今回は21年8月第3週(16日〜22日)の記録を、公開していきます。
私が行っている運動
普段、私が行っている運動は以下の通り。
- ウエイトトレーニング (ダンベル)
- 筋トレ
- 懸垂 (ぶら下がり運動含む)
- スクワット
- ジョギング
文字にするとすごく運動しているようにも見えますが、実際はそうでもありません。
ジョギング以外は、気分転換や隙間時間に行っているものでなので、かな〜りゆるめ。
負荷の強さや回数などはあまり気にしていないですし、特に行った記録も付けていません。
ですから私が「ぜったの」で公開する運動記録とは、ジョギングになります。
普段どの程度の距離を走っているかというと、100キロは最低目安として行うレベルです。
今月も余裕を持って、今回公開の記録の頭2回目の時点で100キロは既にオーバーしています。
ジョギング以外では、ストレッチ含めて上半身に注力して行った一週間でした。
21年8月第3週 ジョギング記録
私がジョギングの記録のために利用しているのは、「Nike Run Club」。
セルラー版Apple Watchに入れたアプリで記録し、走った後でiPhoneと同期しています。
それでは、21年月8第3週(16日〜22日)のジョギング記録です。
日付 | ジョギング距離 | 時間 | 平均ペース(1km) |
8月16日(月) | 0km | 0秒 | 0秒 |
8月17日(火) | 8.26km | 53分55秒 | 6分32秒 |
8月18日(水) | 8.23km | 52分17秒 | 6分21秒 |
8月19日(木) | 8.15km | 52分36秒 | 6分27秒 |
8月20日(金) | 0km | 0秒 | 0秒 |
8月21日(土) | 8.22km | 52分35秒 | 6分24秒 |
8月22日(日) | 8.24kim | 52分48秒 | 6分24秒 |
週間全体 | 41.1km | 4時間24分13秒 | 6分26秒 |
数字上は全体を通して大きな差異が見えない、一週間。
なんですが、8月17日(火)は妙に体が重く感じたジョギングになりました。
運動が習慣になっている方は分かってもらえると思いますが、わりとこれはあるんです。
通常時は普通でも、運動をすると体が重く感じたり、力が出なくなる…。
逆に今日はいまいちだなと思っても、運動をすると絶好調の時があったりします。
この変化が楽しめるようになると、あなたの運動が習慣になった証拠とも言えますよ。
加えてこの状態で運動をする際に注意することが1つ。
思わぬ怪我や、運動を嫌いになる原因になりかねません。
運動を止める必要はないですが、そういう時だからこそ無理をしないことが重要です。
水分補給のドリンクは何を飲んでる?
室内、外は関係なく、運動時に必要な水分補給。
私もジョギングする際は、腰巻きタイプのドリンクホルダーに水筒を常備しています。
自分の距離的に無しだと脱水症状になってしまうので、飲み物抜きで走ることはありません。
その中身はというと、以下の3パターン。
- 水
- 麦茶
- コーヒー(ブラック)
コーヒーは少し変わっているかもですが、水や麦茶は極一般的な選択のドリンク。
夏は麦茶がメインですが、その他の季節ではは温めのコーヒーがメイン。
スポーツジムに通っている時はエアコンがあるので、ほぼコーヒーでした。
事実として水分補給になればいいので、変に◯◯でなければというのは不要です。
何よりも自分が気持ちよく運動ができれば、それがその方のベストドリンクと言えます。
ただし、スポーツドリンクなど甘いものは運動途中で飲むのはあまりオススメしません。
その理由は、他のドリンクと比較すると逆に疲れてしまうから。
甘いドリンクは、運動後に飲むことをオススメします。
加えて中身は人それぞれでいいかと思いますが、特にジョギング時に注意した方がいいことが1つ。
これは何故かというと、多くの方は止まらずに走りながら飲むことになるドリンク。
ペットボトルなどの分離するキャップは、びっくりするほどの高確率で落とします。
拾おうとして急にフォームが崩れたり、変な動きをすると怪我の原因。
落ちたキャップに反応のしてしまうからこそ、結構危ない場面が訪れます。
私も何回も経験していますが、ジョギング時は飲み口が分離しないものを選択しましょう。
21年8月第3週 あとがき
まだまだ暑い日が続くからこそ、運動時こそこまめに行いたいのが水分補給。
飲み過ぎるのは逆にめちゃくちゃ疲れますが、変に制限するのは無謀な行為。
表現に少し差異があるとしても、よく言われる言葉。
これは本当に、事実だと運動をしていて実感することが多々あります。
パフォーマンスにも影響しますし、夏の運動時には特にこまめに水分補給をしましょう。
ボクサーや格闘家が計量のために絞り出すような行動は、ダイエットには完全に不要です。
また、水分補給において、ジョギング時に気を付けて欲しいことが1つ。
わりと私が走っている時に見かけるのですが、走るフォームも崩れますし危ないです。
ウォーキングであればまだしも、ジョギング、ランニング時には常に手持ちは止めましょう。
事実として、転んでいる方を結構な確率で見かけますので…。
ドリンクホルダーはそんな高いものではないですし、ジョギング時には必須です。
ちなみに私は、上の画像の色違いを利用しています。
肩がけでも利用できますし、何より水筒が走っていて飛び出てしまうこともありません。
この飛び抜けない工夫は、他のドリンクホルダーではなぜか採用されていない方式。
取りづらいわけでもないですし、私が買い換える時はまた同じのを購入は確定です。
無理をすることなく水分補給は必要な時にだけ、飲める状態であるようにしましょう。
以上が『ダイエットサイト「ぜったの」運営者の運動記録【21年8月第3週】』でした。