元肥満者が語る、ダイエットと美容体重をずっとキープする術とは?

プロフィールにも記載してしますが、私は「元肥満」。

しかもちょっと太めではなく、自分の太ももに引っかかって転ぶレベルでした。

当然のように、股擦れでヒリヒリするなんていうのは、日常茶飯事。

現在の状況はと言うと、いわゆる美容体重のプラマイ1kg前後をずっとキープしている形です。

よくダイエットは一時期頑張って痩せても、維持をするのが難しいと言われます。

私もリバウンドを何回も経験済みですが、キープ出来るようになったのには以下の理由があります。

  1. 運動が習慣になっている
  2. 食事や運動で無理はしていない
  3. 太っていた頃に戻りたくない
  4. いつでも脱げる体でいたい

おそらくどれか1つでも欠けていたら、今の体型にはなっていなかったはず。

上記4つの小話を挟みながら、標準体重、美容体重をキープする術を解説していきます。

1.運動が習慣になっている

ダイエットをする際に、絶対的に必要なことが一つ。

消費カロリー > 摂取カロリー

1日2日ではなく、一定期間継続して消費カロリーが上回る必要があります。

仕組みはシンプルなのですが、継続してというのがダイエットを難しくしている部分。

多くの方は頑張り過ぎてしまうからこそ、より継続が難しくもしていました。

減らすではなく、逆にキープするにはどうすればいいかと言えば、当然ですが以下の通り。

消費カロリー ≒ 摂取カロリー

一定期間でほぼ等しい状態を維持できていれば、変化はまずありません。

ほぼ等しいでいい理由は、セットポイントという体の形状記憶と言える働きがあるため。

停滞期やリバウンドが発生する理由でもありますが、キープができる要因でもありました。

セットポイントとは?
長期間維持された体重の値が脳と連動して記憶されること

セットポイントの仕組みを踏まえた上で、運動が習慣になっていることの利点。

消費カロリーが運動することによって増える

これが何を示すかと言えば、摂取カロリーとのバランスが圧倒的に取りやすいんです。

おいしいものを目の前にしたら、食べたくなるのが人の心情。

食事制限のみだと我慢が必要ですが、運動をしていれば行うレベルにもよりますが、不要になります。

食べられるという気持ちにも余裕が出ますから、運動を習慣にすることは体重をキープするのにも大きな利点がありました。

2.食事や運動で無理はしていない

ダイエットをする際も、キープをするにも重要なこと。

食事制限、運動で無理をしていない

自然とできることだけをしているからこそ、継続することが容易です。

私が運動記録で公開しているジョギングはわりと距離がありますが、無理はしていません。

継続するためにもっと行けるのにペースを抑えているので、それほどつらくはないんです。

頑張っていないまで言うと嘘にはなりますが、もう習慣であり惰性。

運動しているからこそ、お菓子は控えていても食事制限はほぼしていないという状態です。

モチベーションは続かない

ダイエットに失敗する、落とした体重をキープできずリバウンドする方の特徴。

モチベーションこそダイエットに必須と考えている

この考えをしているうちは、何回でも失敗とリバウンドを繰り返します。

1、2週間なら保つことができても、数ヶ月、年となるとモチベーションは続きません。

モチベーションがいる:本来したくないこと

このことを忘れてはいけません。

だからこそ、食事制限も運動も無理をしないことがめちゃくちゃに重要なこと。

そのうちに行っていることが習慣となり、そこを一歩でも超えると惰性になります。

もうこうなってしまったら、食事制限も運動も我慢が必要なものではありません。

ぜつびん
無理をしていまったら、モチベーションどころか続けられないのが必然

3.太っていた頃に戻りたくない

太っていた過去があるからこそ思うのは「あの頃には戻りたくない」。

ずっと標準体型や、痩せている人には分からない太っていることのつらさがあります。

  1. 自己管理ができていないと思われる
  2. 年中汗をかいている印象で見られる
  3. 異性として見られない
  4. 着る服が限られおしゃれができない

なんとなくは分かってはいても、実情は思いの他に切ないものです。

幼少の頃ならまだしも、思春期を迎えるとよりその感情は強くなります。

中にはあえての方もいるでしょうけれど、肥満の人の心の声は以下の通り。

太りたくて太っているわけではない

太っているとしても、全くもって肥満の状態を望んでいるわけではありません。

なんとかしようとしても、改善ができないからこそ困っています。

食事制限も運動も適度のレベルが分からず、限度を越えてしまうのも肥満の方の特徴です。

太っていて一番つらかった思い出

私の一番太っていたつらかった思い出は、小学生の頃のできごと。

全員が行う身体測定とは別に、肥満児のみ心電図検査がありました。

普通の生徒は行わないことですから、検査をする際の呼ばれ方が少し変わっていたんです。

全校放送で肥満児のみ、学年クラス並びにフルネームで呼び出される

見た目で分かるとはいえ、全校生徒にこの子らはデブ認定ですと言っているようなもの。

これは今でも鮮明に情景が思い浮かべられるぐらい、切ないできごとでした。

昔のことなのでそれが当たり前でしたが、今だったら確実に差別として問題になりますよね。

大人になった今はそんな辱めを受けることはないですが、肥満にはなりたくない恐怖があります。

また、肥満の方は痩せたい気持ちが強いからこそ、悪徳業者のカモになることも少なくありません。

飲むだけで痩せるなど、ありえない広告に私だけは…と騙されてしまう方も多いんです。

ぜつびん
今後もずっと心に残る切ない思い出ですが、だからこそ肥満には戻りたくない気持ちが強くあります

4.いつでも脱げる体でいたい

太っていたからこそ、よりよこしまでゲスな思いであり、願望が私にはあります。

いつ何時も脱げる体でいたい

メイクや洋服で着飾ることはできても、生身の体は変わりません。

男女関わらず、服を脱ぐとだらしない体で「うわっ…」とげんなりするのはわりと多いこと。

これが逆にシュッと引き締まっていれば、全く印象が変わってくるんです。

例え顔や髪が整っていない状態であっても、全体像は全く異なります。

  • バキバキな体 = キープするのが大変、不可能
  • いつでも脱げる体 = キープできる

求められるレベルが異なるので、難易度が大きく違うのもポイント!

標準体重、美容体重であれば筋肉が多少付いていれば実現ができ、キープも可能なレベル。

そんなタイミングはそうそうないのですが、いざという時の準備の気持ちが励みになります。

ぜつびん
ダイエットをするのも、その後のキープするのも目的があった方が余裕です

美容体重をキープする あとがき

美容体重をキープする あとがき

ダイエットは頑張って体重の数値だけ一時期だけ減っても、リバウンドする方が多いです。

せっかく「痩せたい!」と思って行うのですから、キープしないともったいありません。

そんな中、元肥満でリバウンドを繰り返した私でも、美容体重が維持できるという事実。

経験から言い切れるのは、ダイエットは頑張らなきゃいけないという考えは正直不要です。

今できることをして、無理をしない

遠回りをしているようで、これが実際には思っている以上の近道ができるものです。

加えて私にあるような願望や目的があれば、標準体重、美容体重程度には行けちゃいます。

その上、キープをするのもそんなに難しいことではありません。

逆にもっと上のモデル体重を目指すために何をするべきかは、正直私には分かりません。

求められることも多いので、意思の強さが肝となってくるのでしょう。

とはいえ多くのダイエットをする方で目指すのは、肥満からの回避や、標準体重に美容体重。

【ダイエット &キープに必要なこと】

  1. 継続できないことは無意味なのでしない
  2. してはダメでではなく、できることを探す
  3. 食事制限のみでなく、運動も加える
  4. 目標ではなく目的を持つ

無理は完全に不要ですし、この程度できればダイエットもキープも思いの他に簡単なこと。

最初から全てを完璧にする必要なんてなく、徐々にが習慣へと繋がります

ダイエットもその後のキープも、難しく考えなければ正直余裕です。

善は急がば回れですので、短期ではなく半年、1年先を見た方が結果は付いてきますよ。

 

以上が『元肥満者が語る、ダイエットと美容体重をずっとキープする術とは?』でした。