家の中でも危険? 3週間も外出していないのに、新型コロナに感染!

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染を防ぐため、控えるのが望ましい「不要な外出」。

自宅で過ごしていれば、安心と思うのが心情。人との接触の機会が少なくなるのですから、感染するリスクは大幅に減っているはず。

そう考えたいところですが、アメリカ ノースカロライナ州に住む女性が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことで、ニュースになっています。

  • 3週間以上家を出ていない
  • 自己免疫疾患の持ち主
  • 一緒に暮らす夫とも別の部屋で過ごす
  • 共通エリアはキッチンのみ
  • 郵便物を受け取る際は常に手袋を着用
  • 唯一の接触は食料品を運んでくれる配達員
  • 食料品を受け取る際は手袋をしていない

自己免疫疾患があり合併症の危険性があるからこそ夫とも別の部屋で過ごし、3週間も外出をしていないのに、なぜ感染してしまったのでしょうか? 夫もマスクを着用です。

感染をした可能性のあるポイントも含め、まとめてみました。

注意を払っていたからこその恐怖

動画の女性が3週間も外出をしていないのに、感染してしまったレイチェル・ブルマートさん。

20年4月10日に陽性(感染)と彼女が診断されるまでの行動は、以下の通り。

  • 3月18日:最後の外出 (薬局に行くため)
  • 3月20日:配達員から食料品を受け取る
  • 3月22日:初期症状:(頭痛、咳、発熱、匂いや味覚の消失、息切れ)
    ※新型コロナウイルス(COVID-19)の症状かは不明
  • 4月5日:緊急治療室運ばれる
  • 4月9日:新型コロナウイルス(COVID-19)陽性(感染)確認

潜伏期間がおおよそ1〜14日(多くは4〜6日)である新型コロナウイルス(COVID-19)。

初期症状の際にすでに感染していた可能性もありますが、陽性診断まで3週間も外出していないのも事実。自己免疫疾患があるからこそ、症状は別であるとも考えられます。

注意をはらっていたのに感染したからこそ「これはインフルエンザとは違う。まったく異質なモンスター」と、レイチェルさんは語っています。

アメリカの方なので英語にはなりますが、感染者の声が動画で見られるのは貴重です。

ぜったの
最後の外出で既に感染していた可能性はあっても、3週間も外に出ていない

感染のリスクとして考えられること

彼女の行動からリスクと考えられるのが、「3月20日:配達員から食料品を受け取る」。これには理由があります。

  • 食品を受け取る際は手袋をしていなかった
  • 後から配達員が新型コロナウイルス(COVID-19)感染が発覚

配達員が感染していたんです。自己免疫疾患があるレイチェルさん。免疫力も低いことが考えられるため、初期症状時での潜伏期間が短かったとしても不思議ではありません。

食品も郵便物を受け取る時と同じように手袋をしていたら、感染はしていなかったかもしれない。だからこそ、行動が悔やまれます。

ぜったの
少し気を抜いたことが感染につながった可能性がある

触れる物は全て気を使う必要がある

物に触れたらまず手洗い

外出せずに自宅で過ごしていれば、誰もが安心してしまうもの。

人の接触する機会は大幅に減りますが、郵便物、宅配便など外部から受け取る機会は誰であっても出てきます。他の場所にあったということは、ウイルスが付着している可能性はいなめません。

レイチェルさんの例のように、配達員の方が感染している場合も考えられます

  • 人との直接の接触は控える
  • 物に触れたらまず手洗い
  • 家にいるからと気を抜きすぎない

予防が足りなくて感染するよりも、多くおこなって健康で過ごす方が断然いいです。気疲れしてしまうところですが、細心の注意を払いましょう。

最近は宅配便やデリバリーも、直接やり取りが不要なサービスも始まっています。今は100%安心はありません。リスクがある行動はなるべく控えることと、予防は必須です。

以上が『家の中でも危険? 3週間も外出していないのに、新型コロナに感染!』でした。