プロテインはたんぱく質。食べても補えるのに、なぜ飲むの?

糖質、脂質と同じく、三大栄養素の1つ「たんぱく質」。

ここ何年かで一番イメージが変わったであろう、必須栄養素です。

以前は筋肉ムキムキの方のための物と思われることの多かった「プロテイン」。

PROTEIN (プロテイン) = たんぱく質

横文字の呼び方に変わっているだけで、要はたんぱく質。

体を構成するために必要な要素ですから、近年は多くの方に注目されて利用されるようになりました。

その証拠に、コンビニなどでもプロテイン◯◯と名の付くものが定番商品になっています。

ですが、プロテインと呼ぶ場合、その多くのは粉末をシェイクした飲み物が主流。

食べても補えるのにあえて飲んで接収するのか、気になったことはないでしょうか?

特に無酸素、有酸素運動をする方が、なぜ飲んでプロテインを接収するのかを解説していきます。

飲む理由は必要としている場面だから

必須栄養素である「たんぱく質」。

体内で合成ができませんから、必ず摂取する必要のある栄養素。

多く含まれている肉、魚、大豆、乳製品などの食品からも摂取は可能です。

実際、運動する方は特に食事でも、好んで食べる傾向があります。

では、なぜ特に運動後というと、粉末を水などの水分をシェイクしたプロテインを飲んでいるのか?

これには、以下2つの項目が大きく関係しています。

  1. 筋肉が傷付き、補修を必要としている
  2. 吸収率が高いの運動後30分以内

筋肉を構成しているのがたんぱく質。

同じ補充するにしても時間が大きく関係してくるんです。

※吸収率についてJohn Ivy, Ph.D., & Robert Portman, Ph.D.著「Nutrient Timing」にて解説されています

また、このことが何を示すかというと、以下の通り。

運動の効果を最大限に活かすかため

食べ物と異なり、よけいな物が混ざっていないプロテインを飲むことは、効率がいいんです。

食べるでなく、飲むことにはちゃんとした意味がありました。

それでも、食べればいいのでは?

運動習慣のない方は、それでも「飲むではなく食べればいいのでは?」と思うかもしれません。

ですが、実際に運動をすると、食べることが現実的ではないことが分かります。

運動直後に水分は飲めても、食べられない

負荷が強くなるほど、無酸素、有酸素運動のどちらでもその傾向は強くなります。

私も運動記録で公開しているジョギング後に、食べて補充を試すと、異常にきつい…。

逆に飲むことは全く問題なくですから、効率のよい時間にうまく頬銃することができます。

また、プロテインを飲む利点が2つ。

  1. 補充するたんぱく質の量が明らか
  2. 準備に手間がかからない

食べ物では、含まれるたんぱく質がどの程度であるのか、パット見では分かりません。

その点プロテインであれば、1杯に含まれる量が最初から明らか。

加えて1度に摂取しすぎても吸収できずにムダになるからこそ、この利点は大きいです。

また、粉末と水さえあればすぐに飲む準備ができるプロテイン。

必要な時にすぐに飲めるというのは、時間制限がある中で大きな利点となっていました。

ぜつびん
無理なく飲める & 効率を重視しての飲むプロテイン

プロテインをなぜ飲むの? あとがき

プロテインをなぜ飲むの? あとがき

以前よりも多くの方に利用されるようになった「プロテイン」。

要はたんぱく質ですから、もちろん食べても補給することができます。

それでも、なぜ運動後に飲むことを選択するのか?

  1. 筋肉が傷付き、補修を必要としている
  2. 吸収率が高いの運動後30分以内

必要としている時に手軽に準備ができ、補給する量も明らかな飲むプロテインには利点がありました。

また、実際に行ってみると分かりやすいですが、運動直後に食べて必要量をというのはかなり厳しい行為。

食べようという気持ちはあっても、口の中には中々入っていきません。

通常時は食べて摂取するのが好ましいですが、時と場合による選択が必要でした。

三大栄養素の一つで、運動の効果、疲労の蓄積にも大きく関係してくるたんぱく質。

飲んで補充すプロテインをうまく利用して、体の形成に役立ててしまいましょう。

筋肉に関係するからこそ、ダイエットにも大きな役割を発揮してくれますよ。

 

以上が『プロテインはたんぱく質。食べても補えるのに、なぜ飲むの?』でした。