早食いをするのはなぜ悪いのか? かんたんに改善するための5つの方法

食べ方として問題のある「早食い」。

よくないとは知っていても、明確になぜなのかと説明できる方は、思いの他に少ないです。

では、なぜ早食いがよくないかと言えば、以下の通り。

  1. 消化に悪影響
  2. 必要以上にたくさん食べられる

1回だけなら大きな差にはならなくても、食事は365日毎日行うからこそ影響が大きいです。

加えて、早食いをする方の多くには、以下の傾向があります。

常に早食い

1度や2度のことではないですから、通常に食べる方と比べたら大きな差になるんです。

早食いで起こる具体的な例と、対策方法について解説していきます。

早食いの基準と悪影響

まず、食事をした時の体に起こるは、次の通り。

  1. 食事を食べる
  2. 血糖値が上がる
  3. 満腹中枢である視床下部腹内側核が働く
  4. インスリンが分泌される
  5. 満腹感を感じて食欲が満たされる

ここまでに20分程度は時間を要しますので、それ以下の方は早食いと言えます。

私たちは食べたという実績ではなく、複数の経過を経た上で満腹感を得ていました。

大食いハンターのような訓練された人を除き、普通の人が早食いをしても手が止まるのがおおよそ20分程度。

工程をへて満腹感を感じるようになるのが、その理由でもありました。

続いて、冒頭に記載した早食いの悪影響について解説していきます。

消化に悪影響

早食いをすることで起こる「消化に悪影響」。

早食い = 噛む回数が少ない

咀嚼が少ないことは、体により大きな固形で入ることになります。

砕けていないほど消化もしずらくなりますから、悪影響が出るというわけです。

加えてより食べる量も多くなりやすいからこそ、ダブルパンチとなります

ぜつびん
消化しづらい状態は、体に負担がかかる

必要以上にたくさん食べられる

早食いの大きな問題として「必要以上にたくさん食べられる」。

満腹感を得るのに時間がかかるから

満腹感を得るには食べた量ではなく、時間の経過とともにです。

慣れていない人が腹八分目が難しいように、満足していないのですから、量が増えるのは必然。

たくさん食べられるということは、必要い所にエネルギーを摂取しているということです。

胃もたれをよくするという方は、早食いをしているからという場合も多くなっています。

ぜつびん
満腹感を得るのは時間がかかります

早食いをしないためにできること

早食いをしないために、できることがいくつかあります。

  1. 咀嚼する回数を増やす
  2. 食事の前に水を1杯飲む
  3. 1人で食事をしない
  4. 暖かい状態で食べる
  5. 一品料理にしない

よく言われていることから、ちょっと気を付けることでできることがありました。

1.咀嚼する回数を増やす

昔からよく言われる「咀嚼する回数を増やす」。

  • 食べ物が消化しやすい状態
  • 一口に時間がかかる

噛む回数が増えることで、早食いのデメリットを一気に解消することができます。

回数を増やすこつは、何十回とか決めず、意識を忘れないことが重要。

回数を決めてしまうと、苦痛になり継続ができません。

ぜつびん
咀嚼回数を増やすのはいいことですが、あまり回数にこだわらないこと

2.食事の前に1杯水の飲む

早食いを抑えるのに思いの他に有効なのが「食事前に1杯の水を飲む」。

満腹感を得るまでのタイミングが早くなる

エネルギーがあるわけではないのに、ある意味で魔法といっていいかもしれません。

食べられなくなるからこそ、大食いハンターが限界まで控えるのが水分。

食べる前にコップ1杯の水を飲むように、心がけてみてください。

ぜつびん
同じ水分でも、ジュースやアルコールは食欲を増進させるので注意!

3.1人で食事をしない

毎回というのは難しいですが、「1人で食事をしない」。

会話がある状態は、食事に時間を要する

1人では食事に集中しすぎることで、早食いになりやすくなります。

食べること一転に集中しないということが、ゆっくり食べる要因になります。

もし一人であれば年配の方には注意されそうですが、テレビや本を見ながらというのも良い手段です。

ぜつびん
適度の集中を食事意外に取られるのが早食いを防ぐ

4.暖かい状態で食べる

関係なさそうに見えて、思いの外に効果のある「暖かい状態で食べる」。

  • 早く食べられる;冷たい > 暖かい
  • 食べた満足感:冷たい < 暖かい

暖かい状態のものは時間がかかり、同じ量でも満足度が高くなります。

飲み物、食べ物どちらもでも同様ですので、なるべく暖かくして食事をしましょう。

ぜつびん

冷えたご飯 = レジスタントスターチが増えると言われますが、早く食べられて満足度が低ければ意味がありません

5.一品料理にしない

早食いの大きな要因となるのが「一品料理」。

容易をするのは楽なのですが、早食いになる傾向が強いです。

食べる内容に変化がないから

一定のリズムで食べられるのは、食のペースが早くなるのは必然です。

逆に品数が増えれば変化が生まれますので、食べるのに時間がかかるようになります。

ぜつびん
例にすると、丼飯だけというのは、早食いになると言わんばかりの食べ方

早食いはよくない あとがき

早食いはよくない あとがき

毎食ゆっくりと時間をかけてというのは、たしかに難しいのは現実。

それでも早食いをすることは、良いことではありません。

  1. 消化に悪影響
  2. 必要以上にたくさん食べられる

しかも早食いをする人の多くは、全ての食事でという傾向が強いです。

何をするにしても習慣にするのは難しいのに、早食いだけはすぐに身につきます。

食事をする時間が20分未満

朝昼晩全ての食事に当てはまるという方は、明らかに早食いの状態。

意識をして今早食いをする人は治す、なっていない方は今を継続することが重要です。

毎日行う食事だからこそ、早食いをせずに有効なものにしてください。

 

以上が『早食いをするのはなぜ悪いのか? かんたんに改善するための5つの方法』でした。