スマホ、郵便物から新型コロナウイルスに感染する可能性はあるのか?

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染経路として考えられる、「飛沫感染と接触感染」。

飛沫感染は主にマスク、人との接触をなるべく控えることで、予防ができます。接触感染を防ぐには、何か物に触れたらまずは手洗いが基本です。

  • スマートフォン、タブレット、パソコン
  • 郵便物、宅配便

人との接触を控えることは意識をして行動することできても、スマフォや郵便物に触れないわけにはいきません。物に触れるということは、接触感染をするリスクがあるんです。

  1. スマフォをキレイにする方法
  2. スマフォを消毒する方法
  3. スマフォ、郵便物から感染をするのか?

上記3つは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がる中、オーストラリアでスマフォに関してGoogle検索されたトレンドです。日本でもこの傾向は変わりません。

感染のリスクがあるからこそ、国を問わず疑問に感じている方はとても多いんです。

この疑問について、シドニー大学 准教授・主席研究員 エアン・トベイ氏が解説しています。

ウイルスが物質の表面で生き続ける期間

接触感染に大きく影響するのは、ウイルスが物の表面で生き続ける期間が重要になります。

重要な部分ですが、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染するウイルス「SARS-CoV-2」の生き続ける期間の情報はまだ少ないのが現実です。現時点では完全には分りきってはいません。

分からないからこそ、検証実験が研究者によって行われています。

【SARS-CoV-2 感染生存期間】※研究室での実験結果

  • プラスチックやステンレス:最大72時間
  • 銅:最大4時間
  • ダンボール、紙:最大24時間

上記はThe New England Journal of Medicineで20年3月17日に発表された論文で発表されたデータです。研究室での実験結果ですが、物質により生存期間に変化があるのが特徴と言えます。

プラスチックやステンレス上で長くウイルスが生存するということは、スマートフォンなど普段私たちが触れる機会が多い物は、感染のリスクが高いということです。

また、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が3月23日公開のデータでは、日本に停泊していたクルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)で、17日間も生存したウイルスの痕跡が検出されています。

「SARS-CoV-2」は新しいウイルスでまだ分かっていないことも多く、ウイルスの生存する期間も含め、あまく見るのは間違いです。付着する物質、環境による変化で、生存期間が異なります。

環境や物質により異なるとはいえ、物質に付着してからもウイルスは生き続ける時間があるからこそ、物に触れたら手洗いが必要ということを覚えておきましょう。

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付着する物質により、ウイルスの生存期間が異なる

スマフォにウイルスがどう付着するのか

スマフォや私た普段よく触れる物には、ウイルスが付着する機会は多くあります

  1. 電話の共有
  2. スマフォや物への飛沫
  3. 置いた場所にウイルス

①感染により症状が出る方に加えて、潜伏期間を含む無症状病原体保持者方もいます。ウイルスを保菌していますので、共有した場合は感染のリスクがありました。

②マスクなど体に対しての予防は十分でも、触れる物に対して同じような対策ははあまりされません。よく使われる物だからこそ、飛沫したウイルスが付着する可能性が高いです。

③スマフォをずっと手にしているわけではありませんので、置くという行為をします。置いた場所にウイルスが付着していれば、置いた物にも当然付着するというわけです。

また、まだ調査中ですが、「SARS-CoV-2」は糞便から感染する可能性があります。糞便中からも「SARS-CoV-2」がしばしば検出されているからです。

ウイルスは小さな粒子ですので、トイレを使用するたびに付着する可能性があります。特に不特定の人が使用する、公衆トイレには注意が必要です。

実際アメリカで「コロナウイルスチャレンジ」として便座をなめ、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した男性がニュースにもなっています。

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四六時中一緒に過ごすスマフォ、よく使う物にウイルスが付着する機会は多い

郵便物、宅配便からのリスク

自宅や職場で受け取る、郵便物や宅配便。

届くまでにいろいろな場所を動き、そのたびに人が触れているのですから、ウイルスに汚染されている可能性があります。ですが、郵便物や宅配便の多くは紙やダンボール製です。

多孔質(細かい穴の空いた構造)であり、検証結果でもウイルスの生存期間は24時間と短いため、感染するリスクはプラスチックなどと比べると低いです。

低いとはいえ感染が”0″ではないこと、ウイルスが付着して時間が立っていない場合が当然のように感染リスクが高くなります。触れたら他の物と同じように、手洗いが重要です。

在宅する機会が多くなって宅配してもらうことが多くなっているからこそ、注意をしましょう。

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紙やダンボールでのウイルスの生存期間は短い

スマフォ他、よく触れる物からの感染リスクはある

触れる物からの感染リスクはある

スマフォ、郵便物や宅配便から、ウイルスの感染リスクは間違いなくあります。感染するリスクがあるからこそ、できる限りの対策を取ることが重要です。

  • スマフォや電話を共有しない
  • 郵便物、宅配便に触れたらまず手洗い
  • スマフォ他、よく触れる物は清潔に保つ
  • やららめったら置くことをしない
  • 触れる行動をしたら、とにかく手洗い

飛沫感染も怖いですが、接触感染は予期ができないからこそ、物に触れたら手洗いという選択が必要です。私たちの目ではウイルスは見えないですから、付着の判別はできません。

特によく触れるスマフォ、タブレット、パソコンはどこでウイルスが付着するか分からないこと、物の性質上から生存期間が長いので、絶対的な注意が必要です。

接触感染のリスクをなるべく減らすということが、感染する確率を減らします。気が滅入ってしまって大変でも、注意をするようにしてください。感染してから注意をしても遅いです。

 

以上が『スマホ、郵便物から新型コロナウイルスに感染する可能性はあるのか?』でした。


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