ダイエットや健康のために不可欠な「運動」。
習慣にするのは大変でも、1度身に付けると思いの他に容易にできるようになります。
それでも行う運動がマンネリになると、ふとしたことでストップしてしまう原因に…。
ルーティン化することは習慣にするために必要ですが、そればかりでは止めてしまう要因になるんです。
では、運動がマンネリになって止めないためにはどうすればいいのか?
完全にジョギングと筋トレが習慣になっている、私も実践している手段です。
単に負荷を上げましょうではなく、「明らかに調子のいい時」というのが大きなポイント!
どういうことなのかを含め、運動を継続しやすくする方法を解説していきます。
月に数回訪れるアガれる時
運動が習慣になっている方であれば、分かってもらえるであろう「明らかに調子のいい時」。
そのタイミングは運動をし始める前は分からないのですが、”ヤツ”は突然やってきます。
運動する頻度にもよりますが、習慣化しているのであれば、月に1回〜数回は現れます。
ちなみに私は社会人になってからずっと週に4,5日。忙しくても半分は運動日がある状態。
長年運動を継続してきて、このタイミングがすごく重要なことだと気づきます。
この「明らかに調子のいい時」をどう扱うかで、その後の運動が変わってくるんです。
何を注意して、どういうことをするべき、逆にしてはいけないことを解説していきます。
調子のいい時にやってみるべきこと
運動を初めて調子がいい時に、やってみるべきことがあります。
- いつもよりも負荷を上げてみる
- やっていなかったことをやってみる
単純なようですが、すごく大切なこと。
「今日はすごく楽だな〜.」で終わらせてしまうのは、めちゃくちゃもったいない!
ちゃんとそれぞれの理由もありますので、個別に取り上げていきます。
1.いつもより負荷を上げてみる
このタイミングを逃さずにどうする「いつもより負荷を上げてみる」。
通常時はつらくなり運動を断念することにつながる、負荷の増加。
ちょっとのプラスで、負荷をプラスすることが重要です。
2.やっていなかったことをやってみる
負荷と同様に、「やってなかったことをやってみる」。
運動を継続していると、これもできるかな? と内容が出てきます。
ルーティーンを何かを加えるというのは、実は勇気のいること。
やってみてできないとなると、マイナスな心が働きやすくなってしまいます。
逆にできてしまうと、マンネリの打破につながり、自信にもなるんです。
運動の継続 あとがき
習慣が付いている方であっても、ちょっとしたきっかけで止まってしまうのも「運動」。
1度したからいいではなく、ダイエットのみならず健康のためにも続けたいものです。
マンネリ化しないためには変化が必要だからこそ、たまに訪れるタイミングをどう扱うかが重要!
前述しましたが、たまにのことだからこそ「今日はすごく楽だな〜.」で終わらせてしまうのは、めちゃくちゃもったいない!
少しのプラスを加えることが、運動の継続へとつながっていきます。
その上で注意することはケガの原因となるからこそ、急に負荷を上げないこと。
チャレンジするのではなく、やっている姿が想像をできることをしましょう。
頑張り過ぎないことを意識すれば、運動継続のためのこれ以上ないタイミングになります。
いつ訪れるかは運動を始めてみないと分からなくても、誰にでもたまに訪れるチャンスポイント!
うまく利用をしてみてください。
以上が『運動を継続させるために、たまにくる調子のいい時にやるべきこと』でした。