仕事でストレスをためずに、今よりも好きになるための4つの方法

ストレス社会と言われて長くなった現在。

どれだけストレスを感じずに過ごすかが、精神的に健康に過ごすために必要なことになっています。ストレスを”0″にすることは難しいといっても、少しでも減らしたいもの。

働かざる者食うべからずということで大切ですが、ストレスがたまるのも仕事です。仕事が原因によるストレスがたまり過ぎることで、鬱(うつ)になる人も多くなっています。

  • お金を得るためでしかない
  • もっと他にやりたい仕事があった
  • 仕事の人間関係

ストレスを感じる場面は多くありました。

仕事によってストレスをためには愛するとまではいかなくても、少しでも好きになることができれば、感じづらくはなります。嫌々でなくなることが重要です。

コロンビア大学で組織心理学の修士号を取得しているレイチェル・クック氏が「仕事を愛する、好きになる方法」として、4つの方法を提案しています。

この4つ方法を元に、仕事を少しでも好きになり、ストレスをためない方法をまとめてみました。

仕事への考え方を変えてみる

同じことをするのでも仕事を好きな人もいれば、好きでない人もいます。行う仕事に各々の適正というものはありますが、好きな人がいるのですから、考え方を変えるのが効率的です。

  1. 仕事のインパクトに目を向ける
  2. 好きなことを仕事に組み込む
  3. 自分の成長に目を向ける
  4. 仕事を愛する、好きになる定義を広げる

考え方を変えるといっても、1つしかないとなると難しくなります。ですが、4つもあるとなると「自分にもできるものがあるかも」となるのではないでしょうか。

上記4つの仕事に向けての考え方の変え方について、個別に紹介していきます。

仕事のインパクトに目を向ける

インパクトに目を向けるとは、同じ仕事をするのでも見方を変えるのがポイントです。

病院勤務の清掃員を例に具体例をでいうと、次の様になります。

  • 仕事時間だからホールにモップとかける、シーツを取り換える
  • 清潔を維持することで患者さんに安心と、癒やしを与える

同じ清掃をするのでも、見方が全く異なります。どんな仕事でも時間だから、仕事だから仕方なくやっているのではなく、見方を変えるだけで大きく変わってくるんです。

誰かのためにという見方をできない方は、効率的に仕事を自分が早く帰るため。給与を上げるためにと考えるのも、1つの手です。嫌々ではない頑張りは、見ていて周りにも伝わります。

人の評価は他人がしますから、見えている印象というのは、とても大切なんです。すぐには変わらなくても周りからの評価が変わることは、仕事が楽しくなるきっかけとなります。

ぜったの
しょうがないから仕事するではない、見方をする

好きなことを仕事に組み込む

好き勝手なことをするというのではなく、好きな”こと”というのがポイントです。

例えば人に教えることが好きな人が、教師の仕事をしているとは限りません。教えることがメインのタスク(仕事)にならなくても、部分的に組み込むことは個人の働き方でない限りは可能です。

  • 教えるのが好き → 教える作業を含める
  • 資料をまとめるのが好き → 率先してまとめる作業をする

仕事の内容が増えるというのは大変にも思いますが、好きなことであれば思いの他に大変ではありません。逆に好きなことを組み込むことで、仕事をするのが楽しくなります。

結果が伴うようになれば周りから評価もされ、より楽しく仕事に取り組めるようになるんです。

ぜったの
嫌々の仕事でない限り、好きなことを組み込む余地はある

自分の成長に目を向ける

日本でも終身雇用制度は他の国と同様に、崩れてきました。高校や大学、専門学校を卒業してから同じ会社に定年まで勤め上げるというのは、今以上に少なくなていきます。

といっても転職を前提に考えるのでなく、得られる”成長”に目を向けるのがポイントです。

  • 自分の時間と技術 → 会社に提供する
  • 会社での時間 → 自分の時間、成長にする

仕事自体は変わらないかもしれません。口に出してはいけませんが、給料をもらいながら自分を成長させていると考えれば仕事が楽しく変わっていきます。

多くの会社で行っている、学習補助制度を利用するのも1つの手です。頑張っていることを自然にアピールできると同時に、自分の成長するための学習ができます。

転職をしたことがある方ならご存じだと思いますが、新卒でない限り業務経験というのは大きなポイントになります。同じ会社で勤めあげるでも、転職をするとしても自分の成長は必要です。

ぜったの
仕事をすることは経験と成長につながっている

仕事を愛する、好きになる定義を広げる

人それぞれが誰一人同じでないように、仕事にも向き不向きがあります。定義を変えるとは、仕事そのものに価値を見いだすのでなく、別のことに焦点をあてるのがポイントです。

レイチェル・クック氏も事業を立ち上げる前にフルタイムで働いている時にどうしても合わず、仕事を辞める年に同じ様に定義を広げ、別のことに焦点をあてています。

  • 仕事上ではない友人を見つける
  • 通勤時を読書や瞑想(めいそう)をする新しい試みの時間にした
  • 同じ悩みを持っている人に手を差し伸べた

仕事には価値を見いだせないので、職場に行くまでの過程や、関わる人たちに価値を見出すということです。この見方は現職を辞める前提ですが、退職までの嫌々の時間が楽になります。

一つ注意点です。会社に対して「自分とは合わないから」というのを言葉にしたり、露骨な態度を取ってはいけません。失礼以上の何モノでもありませんので、心の中だけで思いましょう。

口や態度に出すことは失礼であると同時に、自分の中でもっと嫌いな仕事になってしまいます。100% 自分と合う仕事をしたいのであれば、自分で仕事を立ち上げるべきです。

ぜったの
定義を広げ別のことに焦点をあてるのは最終手段

少しだけの考え方で大きく変わる

少しだけ仕事の考え方を変えてみる

どうしても続けられないことは誰にでもありますが、続ける必要があるのも仕事です。

だた仕事だからやらなきゃいけない。時間だからしなきゃいけないとなると、ストレスに変わっていきます。1日の中で行う時間は長いですから、大きなストレスになるんです。

同じする必要があるなら紹介してきて4つの例を元に、少しだけ仕事への見方を変えてみましょう。愛するとまでいかなくても、少しだけ好きになったり、嫌とは変わってきますよ。

どうしても見方を変えられない場合、他の仕事を選択するのは逃げではなく、攻めです。

苦痛になってしまうとストレスになり、いずれ限界がきます。全てが楽しいとはならなくても、同じことをするのでも見方を少しだけ変えてみましょう。

以上が『仕事でストレスをためずに、今よりも好きになるための4つの方法』でした。